2023年01月26日

Mk-22 mod0 スライドフレーム塗り分けてみた


Mk-22 mod0 個人カスタム

こんにちは(^o^)/
Toy-GunsmithのBOSSです。

今回はハッシュパピーをUPします。
両頭グラインダーのおかげで制作時間は大幅に短縮できるようになりました。
その分今回はカラーリングを拘ってみました。

スライドはブラックパーカーにブルースチールを、フレームにはブラックパーカーにメタルパーカーを重ねてみました。
塗料だけで1万円近くかかりますが出来はどうですかね?

スライドストップやグリップスクリューは青みが強く出ていてよいコントラストになりました。

今後も色々高めていきたいなと思います。
ではまた(^^)  


Posted by GS.Wolves at 14:58Comments(0)MK-22

2023年01月22日

Mk-22 mod0 制作過程からちょい見せ編


M459ベースカスタム Mk-22 mod0

こんにちは(^o^)/
Toy-GunsmithのBOSSです。

今日は今製作中のS&W Mk-22 mod0から
スライド制作過程をアップします。
銀色部分はアルミ材から制作したパーツです。

上の写真だと前後サイトと右側のセレクターカバーが加工中のものですね(^^)/

特に今回作り込んでいるのが!

リアサイト〜

ガードをアルミ材から切り出して整形と穴あけしてオリジナルのサイトを削って組み込んでいます。

と、ここまではいつもの工程ですが、
今回はサイトの上下調整機能を追加しました。

高くなった前後サイトの為着弾点が下にずれるのを調整する為の措置です!
左右はブレードを調整できるようにリアサイトガードに穴あけしてあります。
これで上下左右調整可能になりました(^^)

先日購入したRYOBIの両頭グラインダーのおかげで作業時間と腕への負担は大幅に軽減され加工自体の楽しさ倍増〜!

楽しんでやるのが一番ですね。
ではまた(^^)  


Posted by GS.Wolves at 16:13Comments(0)MK-22

2023年01月20日

我が家の98kスポーター カスタム完了


Double bell 98kベース スポーターカスタム

こんにちは(^o^)/
Toy-GunsmithのBOSSです。

我が家の98スポーターが完成したのでUPしてみました。
物はDouble bell 98kミリタリーの機関部をCMCのスポーターストックに組み込んだもの。

今回最後に残ったカスタム箇所は、、、

レシーバー上のタンジェントサイトと取り付け用のベース削り取りです。
ベースはネジ止めなどではなくアルミ一体式(^◇^;)

手持ちでやすりがけなんてレベルの代物ではないんです。
そこで、
前々から欲しいとは思っていた両頭グラインダーを中古購入して全削りしました!

1時間くらいで荒削りは完了して仕上げは手でやりました^ ^

これで我が家の98kスポーターは完成かな。
スコープはリューポルドを乗せて、ちょくちょく蜜蝋でストックを磨いてます。

末永く愛でていきたいなと。
ではまた(^^)  


Posted by GS.Wolves at 19:03Comments(0)モーゼル kar98k

2023年01月14日

98kスポーター ストック仕上げ直し


MARUSHIN 98kスポーター custom

こんにちは(^o^)/
Toy-GunsmithのBOSSです。

今回は木製ストックの仕上げ直しを含めてモーゼル 98kスポーターを再生してみました。

こちらは落札した当時のストック
キズが半端ない…マウントベースも取れてなくなってるし^ ^

先ずはストックをサンドペーパー掛けしてキズを全て消します。
そして水性ステインからの蜜蝋ワックスで仕上げてこんな感じに

マウントベースを固定してスコープを乗せられる様にして完成です。

大満足な仕上がりです〜
ではまた(^^)  


Posted by GS.Wolves at 15:48Comments(0)モーゼル kar98k

2023年01月03日

2023新年 カスタム1号はMk-22でスタート


Mk-22 mod0 2033model

こんにちは(^o^)/
Toy-GunsmithのBOSSです。

今年のカスタムはMk-22からスタートです。
昨年かなり作り込んだオリジナルカスタムですが、どうしても今ひとつ納得がいっていなかった点を変更してみました。

それはスライドストップの形状です。
2022モデルではスライドに噛み込む部分を別パーツで製作する2ピース構造でした。
これがどうももっさりして見えるので変更方法を色々考えてみました。

2023モデルでは上の画像の通りアルミ剤を「曲げ」技術を使って加工しています。
これにより「一本もの」感が出て、なによりスマートなルックスになったので満足満足^ ^

次回に向けて更にこの「曲げ」の加工技術を向上させたいなと画策しているところです。

それでは本年も宜しくお願いします
ではまた(^^)  


Posted by GS.Wolves at 16:09Comments(0)