2016年02月13日

完了手前〜久々の M19 カスタム⑤



さて、ホワイトが入り全体を再度研磨

ダミー弾頭が効いていてモデルガン顔負けのリアリティが出てるかな


コクサイ ガスリボルバーのダミー弾頭加工暫くハマりそう^ ^

飾ってる時間の方が長い訳だからREALに越したことないしな


シリンダー位に各部磨き込みを掛けたら完成なんで後少しってとこか


今日は完成イメージだけって事で^ ^


シギント  


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2016年02月12日

スミ入れ〜久々の M19 カスタム④



ホワイト入れ作業中

内部カスタム完了
外部磨き込み完了
ダミー弾頭制作完了

残りはホワイト入れのみ

先ずはしっかり馴染ませて溝に流し込む
完全硬化後に不要部を削る様に磨いて全体研磨して完了

地味な作業だけどここを雑にすると完成時の光沢が全く別物に仕上がるから丁寧かつしっかりとやるさ^ ^


シギント  


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2016年02月11日

ダミー弾頭制作〜久々の M19 カスタム③


ダミー弾頭設置

貫通シリンダーの魅力を100%引き出すには…?
と考えて思いついたのがこれ


カートリッジ自体はいじってないので弾頭を抜けば元通りBB弾が入る


鑑賞時にはダミー弾頭仕様で見た目UP
部屋撃ちは弾頭を抜いてBB弾装填


なかなか面白いのが出来たな


後は例によって磨き込みとホワイト入れ作業…地味なんだよなぁ



シギント  


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2016年02月11日

ハンマー加工〜久々の M19 カスタム②

さて今日はハンマーのカスタム

コクサイのM19はとにかく飛ばない
1m先にポロリもザラ^^;

せっかく外観やシリンダーストップのタイミング等リアルに出来てるのに勿体無いな


って事で対策は
①ガス放出量UP(J規制は問題無し)
②ホップ追加

これで10禁程度まではなんとかなる⁉︎


更に放出バルブスプリングの加工とハンマースプリング、リターンスプリングまで弄れば完璧だけどこの辺は時間掛かる割りに効果薄と感じてるんで今回は無し


さて、それじゃ作業に入ろう


こんな感じでノッカーに当たる部分に頭が来る様に芋ネジを取り付ける

取り付けは小さいドリルから始めて芋ネジの一回り小さい位までの穴をあけて、

タップでネジを切れば完成

作業中何と細いタップが折れた!
折れたタップは穴の中…チーン


しかーし、ハンマーの予備があった筈!
ガサゴソやると出てきました^ ^

そして無事作業完了

前回直したノッカーと共に組み上げてみると…しっかりガスが噴出する!


ついでにノンホップのインナーバレルにホップ加工をして内部カスタムは完了


次回は磨き込みを地味ーにやろうかな



シギント  


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2016年02月10日

カスタム開始〜久々の M19 カスタム①


久々にコクサイのM19を中古入手


カートが後期だったからスリーブ入りシリンダーかと思ったら貫通シリンダー⁉︎

スリーブ除去作業しなくていいからラッキー!

但しガスが噴出しない^^;
ガス漏れでもないしガスルートの破損もないみたいだな


…分解してみると予想通りハンマーとガス放出バルブをつなぐノッカーがNG

パーツ磨耗ではなくノッカーを受けている軸が曲がっていて戻すとポロリ


て事で根元に穴あけして新たな軸を差し込んで固定、これでノッカーが本来の仕事をしてくれる


次回はハンマーに芋ネジを立ててガス放出量を調整可能にする作業かな


シギント  


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2016年02月06日

M19 内部カスタム


コクサイ製ガスガンS&W M19
(内部カスタム)

初期型の貫通シリンダータイプ

リボルバーのコクサイと云われただけのREALな外観と内部構造でありとても好きな銃

但しトリガー固すぎ&弾飛ばないなど実用性ではほぼ使い物にはなりません^^;


それじゃ使えるようにしつつ見た目も上げようって云うのがカスタムの主旨



外装は何時もの通り鏡面磨き込みとホワイト入れまではしてあります

内部カスタムは
①トリガースプリングカット
②ハンマースプリング交換
③バルブスプリング調整
④特有のセイフティリセット
⑤バルブノッカー可変調整化
⑥ホップ自作

以上により重いトリガープルを軽減して滑らかに引ける様にしつつ、ガス量を上げて低すぎのパワーを上げホップでノーマルより遠くへ飛ばす対策が取られています


機能的にはBB弾が1m先に落ちるなんて残念なノーマルとは別物になってます^ ^

  


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2016年02月05日

M19 シリンダーカスタム


コクサイ M19
ノンフルートシリンダーカスタム

結構前の作品です
元々はシリンダーに出来た亀裂を補修しようとパテ埋めしながら何と無くフルートを埋めてみた感じ



ちょいちょい荒さが目立つけど雰囲気は出てるかと^^;
シリンダーのカラーはダークパーカーで塗装して質感を変えています

また作ってみようかな
コクサイにもちと飽きて来たけどねぇ^ ^  


Posted by GS.Wolves at 06:49Comments(0)S&W リボルバー

2016年02月01日

M66 カスタム


コクサイ製 ガスガン M66

例によってカスタム内容は
①ガス流量調整
②トリガープル軽減
③刻印へのスミ入れ
④フロントサイト加工(ブレード)
⑤ロック機構キャンセル

以上により全く別物な性能になってます。

これは貫通シリンダーでは無い中期のタイプでカートも独特の機構になってるヤツ


最近コクサイ製ガスガン弄ってないのでまたやるかな^ ^


  


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2016年01月30日

M10 FBI SP


kokusai gus gun M10 FBI Sp.

This is my good at processing.
S&W snubnosed revolver is my particular favorite gun.

Custom content of this gun.
①White painted engraved
②Improved gas flow rate
③Deep polish the surface
④Safety canceled

It is very cool!

  


Posted by GS.Wolves at 15:37Comments(0)S&W リボルバー

2016年01月28日

M19 カスタム


特にお気に入りの一丁

コクサイ製ファーストモデル
リアルな貫通シリンダータイプです。

いつものカスタムの他にシリンダーの加工をしています。
下地だし、磨き込み、塗装をしてS&Wカタログにある様なシリンダーとフレームをツートーンにしてみました。

なかなかクールに仕上がってるかな。

追加でホップを自作取り付けしているので飛距離もまぁまぁです…コクサイ製にしては^ ^  


Posted by GS.Wolves at 08:12Comments(0)S&W リボルバー